WAMではNPO法人ソルウェイズの事業に寄付を行いました

動画制作チームWAMでは「北海道で暮らす医療的ケア児の未来を拓くプロジェクト」という事業を行うNPO法人ソルウェイズ様に寄付を行いました。今回はそのご報告です。

WAM代表の山本です。札幌市西区在住の30代2児の父。スマホ相談&使い方教室キガルナ(高齢者向け)を運営。2012年よりWEB制作フリーランスとして開業・2024年現在札幌での動画制作終活にともなう不用品回収・遺品整理の事業のお手伝いなど多岐にわたって活動中。

会社の設立と基本理念

NPO法人ソルウェイズは、2017年に設立されました。その基本理念は「どんな重い障がいがあっても地域で生きる」というものです。この理念に基づき、重症児デイサービス、生活介護、居宅介護、訪問看護の各事業を展開しています。

「北海道で暮らす医療的ケア児の未来を拓くプロジェクト」

2022年から新たに始めたこのプロジェクトは、医療的ケアが必要な子どもたちとその家族に焦点を当てています。全国的に、そして特に北海道においても、医療的ケア児が増加している現状があります。しかし、これらの子どもたちを一日中預かることができる施設は非常に少ないのが現状です。

関連:「北海道で暮らす医療的ケア児の未来を拓くプロジェクト」寄付募集!

課題と解決策

このプロジェクトが解決しようとしている課題は、重い障がいや医療的ケアが必要な子どもたちが、日中だけでなく夜間も安心して預けられる場所が不足している点です。この課題解決のために、2025年までに少なくとも一つの「お泊まりできる施設」を設立し、そのノウハウを他の団体と共有していく計画です。

地域社会との連携

このプロジェクトの成功には、地域社会全体の協力が不可欠です。地域住民、地方自治体、医療・福祉・介護の専門家など、多くの人々と情報や意見を交換しながら、プロジェクトを推進していく予定です。

寄付とその活用

プロジェクトは寄付を募集しており、これらの資金は新しい施設の設立や運営、さらには啓発活動などに活用されます。具体的には、ショートステイのシミュレーション、施設視察、調査、そして各種啓発活動が計画されています。

最後に

このプロジェクトは、重い障がいのある子どもたちだけでなく、その家族、そして地域社会全体にとっても有益なものとなるでしょう。多くの人々の協力と支援によって、この貴重なプロジェクトを成功させたいと考えています。

ちゃんとコメントも掲載されています。

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この記事を書いた人

WAM代表の山本です。二人の子持ち・札幌市在住の気軽に頼めるホームページ担当です。札幌市西区 高齢者・シニア向けの出張スマホ使い方教室・ウェブディレクター・Wordpress事業サイト制作やFB広告・SEO・MEO・Googleビジネスプロフィールの運用などしています。飲食店やスクールなど福祉活動・フリーランス・個人事業主さんのSEOやwebマーケティング、制作、デザイン相談などなんでもやっています。

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